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SF少年の夢「空飛ぶ自動車」エアロモービルがついに市販される!?2016年か2017年発売を目指すが。 [社会]

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画像引用元:https://www.youtube.com/watch?v=kzYb68qXpD0

スロバキアのエアロモービル社が、空飛ぶ自動車の最新試作機を 公開し、話題を呼んでいる。

全長6mでありながら、重量は、450Kg、飛行時の最高速度は
200Kmと微妙といえば、微妙だろうけども、航続距離が、およそ700kmというのは
スゴイですね。


開発者のステファン・クラインさんによれば、
2016年から2017年に最初の製品を顧客に届けたいような意向のようで
でも、クリアしなければならない課題も山積とのこと。
保証できるものではないという。

一番大きな問題は、滑走路。
現時点では、飛び立つのに、空港の滑走路を使うしかないという。

SF映画のようなヘリコプター的なイメージではない。

そうなると、「ん?じゃあ、ヘリでいいじゃん!」という声も聞こえそうですが
夢ですよね。
大切なのは。

昔夢見たような未来になっていないというか、
ブレードランナーのような社会になっていないことは、
喜ばしいことではありますが、(酸性雨は降っていない、と思うから)

空飛ぶ自動車は、昔の「ひらけ行く未来」みたいな絵本とかには
必ず描かれていたガシェットですから。
昔のSF少年には、たまらないお話ではあります。

ぜひ、実現して欲しいです。



中国が商船三井の船を差し押さえ、株価に影響はないようですが [社会]



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画像:http://blog.livedoor.jp/aokichanyon444/archives/54804329.html



なんなんでしょうか?


ニュースソースによれば、要は、昔貸した船を
いつまでも返してくれないから、返せと言っているようです


どれくらい昔かと言うと、
これが、日中戦争開始前の話・・・
しかも、商船三井が、借りた船を壊したとかではない


旧日本軍に徴収されてしまったわけですね
強制的に・・・


本当に、中国にしても韓国にしても同じ人類であることが
疑問になってくるような理解しがたい行動が多くないですか?


しかし、向こうにも当然、言い分はあるだろうし
いくら日本国内の裁判では、敗訴していても
中国の裁判では、勝訴しているわけですからね


かの戦争責任問題については、
あいかわらず、日本だけが、やんや言われています
やんや言うだけならともかくですが・・・


これって、ついてぶん殴って来たような
ものではないでしょうか?


戦争がしたいようにも思えますが
逆に、絶対に誰かが喧嘩は止めてくれるものと
甘えているのでしょうか?


韓国はともかく、中国はそれはないでしょうが


でも、この中国の船会社経営者の親族は、
今だけではなく、戦後も、ず~~~っと、
未払い賃料を請求し続けていたのですかね?


和解協議が合意しなかったとのことですが
どういう条件だったのか、気になります


こういうニュースで、
ある一方向だけに考えを向かわせることは
大変危険なので、日本政府には冷静に
しかし、確実に日本企業を守るべく対策を
講じていただきたいですね・・・


なお、このニュースによる商船三井株価への
影響は、特にないようです
4月23日 13:25現在ですけども・・・


最後に、この件に関する、ベストツイートを一つ引用して
終わります


「商船三井」のYahoo 検索(リアルタイム)   Twitter(ツイッター)、Facebookをリアルタイム検索.jpg







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福岡地裁が飯塚事件の再審請求を棄却|これって理由は一つですよね [社会]


飯塚事件.jpg
画像:http://k1fighter2.web.fc2.com/Enzai/iizuka/iizuka.htm


福岡地方裁判所が、飯塚事件の再審請求を棄却しました。


とても、ショッキングな事実です。


もしかすると、国が殺人を犯した可能性もあるのに
いや、そういう疑いがあるからこそ、再審請求を却下したのでしょうか?
飯塚事件の詳細は、ググればすぐに分かるので
省略しますが・・・


メチャクチャ早足で言うならば、1992年に起きた事件で、
小学1年生の女児2人が殺害されました。
捜査により、久間三千年氏を逮捕


最初から最後まで、久間(クマミチヨ)は一貫して関与を否定
死刑執行が行われるまでの長い年月を、ずっと無罪主張をつづけた


しかし、2008年に死刑執行が行われた
久間三千年 当時70歳


今回の再審請求は、妻が起こしたもので、夫の無実を
誰よりも信じていたのだと思います
では、どうして、再審請求をしたのか?


おかしな点が多かったからですね
一番おかしいのは、DNAの型が、どうもハッキリして
いなかったのではないか?ということです
弁護団が専門家に依頼して得た結果でした


また、もっとショッキングなのが、
久間氏以外の人物のDNAが検出されたことです


誰なんだ~


よく比較される袴田事件は、再審が決定したそうです
おかしな点が出てきた以上は、そうすることが裁判所の
せめてもの誠意でしょう


それなのに、福岡地裁は、再審請求を棄却してしまいました
警察も検察も、平気で証拠を捏造できるたち立場にある以上
はかまだ事件のように、再審するべきだと私は思います


そんなことしたら、司法制度がひっくり返ってしまう・・・


そんな間違いだらけのものならば、
いっそ、ひっくり返してしまえばいいのに・・・
裁判所は、どこまでも国の味方です


警察や検察、、、そして裁判官という人たちによって
人が殺されてしまった、という可能性はずっと残ります
再審を受理しない限りは・・・








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